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アメリカのコロナ事情。【KIYORI】
2021-11-22 12:42
こんにちは!KIYORIです。
今回はアメリカのコロナ事情(感染対策)についてお話をしようと思います。少しばかり真面目なお話になりそうです。
アメリカは人口が多いだけあり感染者数と死者数が累計世界一多いと言われています。(2021年11月時点)
日本にいた時は、感染者数のピーク時は1日何万人と聞いて驚いていましたが、アメリカの感染者数を聞くと更に驚きです。そもそもの母数が大きく違うので当たり前ですが。
※アメリカの感染者数の参考URL https://g.co/kgs/w2pF4b
現在私が住んでいるマサチューセッツ州では、街でマスクを着けている割合は肌感7割ぐらいという印象です。
マスクを着けてはいますが、耳にゴムを掛けてアゴの下に下ろしている人が多いです。
建物の中では規制があるため、多くの方がしっかりマスクを着けていますが外では異なります。
特に観光地などでは、マスクをしていない集団の横を歩くのは少しばかり怖いな〜という気持ちになります。やはり、日本とアメリカでは意識の差があるなと思うことがとても多いです。
一方で、アメリカに来て1ヶ月ほど経ちますが、身近な人でコロナに感染したという情報は耳にしません。
コロナは今どこにいるのでしょうか、、、見えない存在に恐れながら生活をしています。
しかし、少しずつコロナの脅威を脅威と思わなくなる未来がやってきつつあるのかなと感じています。インフルエンザの様に、コロナと共存し感染したら薬で治す未来もそう遠くは無さそうですね。
話が二転三転するのですが、ニューヨーク州では、公務員らに対してコロナワクチン接種が義務化となりました。
これには多くの市民から抗議が多発し、11月1日時点でワクチン接種を拒否した市の公務員9,000人余りに強制無給休暇を下したそうです。
コロナのワクチン接種については様々な意見があるかと思うので、ここでは割愛させていただきます。
日本は全国の感染者数が減少している頃かと思います。
ワクチン接種が進み、多くの国民が感染しにくくなった事が、減少している理由なのでしょうか?
欧米では、ワクチン接種が進んでいるにも関わらず、感染者が急増しているニュースが流れています。
コロナ終息の行方は予期できませんが、世界全体でどうかコロナが収まりますようにと願うばかりです。
今日はアメリカのコロナ事情について簡単にお話させていただきました。
自分を守り、周りの人を守るため引き続き感染対策を徹底していきましょう!
Have a good day!