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VIDEO MARKETING MARKET

テレビCMが主流だった動画マーケティングに大きな変化が起き、新たな市場が生まれた

米国のWEB動画広告市場は、2013年の段階で4,000億円を突破。これが、2017年には約9,000億円と2倍以上まで拡大することが予測されています。視聴デバイスの進化とモバイル通信回線の高速・高品質化によって、動画コンテンツを配信する環境が革新的に整ってきています。

動画視聴スタイルと動画マーケティングの変化

動画視聴がテレビからネットへとシフト。

インターネットの普及と高速化や、YouTubeやニコ動など動画視聴・配信サイトのコンテンツの充実により、若年層を中心に、動画コンテンツを視聴するメディアが、テレビからインターネットへと移り変わってきています。

スマホ・タブレットで。動画がより身近に。

LTEの普及やスマホ・タブレットの大画面・高画質化により、スマートフォンやタブレットでの動画視聴が身近になっています。ある調査では、約8割の人がスマホで動画サービスを視聴したことがあり、半数以上の人が週に1回以上利用していると回答しています。

テレビCM以外に動画マーケティングができる場が拡大

1953年8月28日に日本で初めてテレビCMが放映されてから60余年。
動画をマーケティングで活用するといったらテレビCMが主流でしたが、動画視聴スタイル・テクノロジーの変化に伴い、現在はWebや街頭ビジョン、交通広告など動画を活用したマーケティングができるシーンが急激に拡大しています。

Web動画広告の拡大と注目

ネット広告内のシェアは5→15%の伸び

インターネット内で展開される、検索広告や純広告やバナー広告などの中でも、動画広告のシェアがどんどん広がっています。

5→15%という予測は、インターネット広告市場の伸びを越えて、動画広告が注目されているだけではなく増加している証です。

マーケティング担当者も注目のWeb動画広告

eMarketerが実施したマーケティング担当者へのインタビュー調査では、半数近い人が「もっとも高い成長を遂げる広告手法」としてWeb動画広告をあげています。(PC・モバイル合計)

Web動画広告だけじゃない動画の活用法

当社の年度における制作実績から見ても動画制作ニーズ(用途)は極めて多岐にわたり、Webサイトのリッチコンテンツや商談のプレゼンテーションなど、その他活用シーンは動画広告以上に大きな可能性を秘めている。

動画マーケティング先進国である米国では、

  • ・Webサイトでのサービス説明
  • ・ソーシャルメディアでのコンテンツ
  • ・ECサイトでの商品説明
  • ・システムや商品の操作マニュアル
  • ・店頭やサイネージでの動画広告  など

あらゆるシーンで動画が当たり前のように活用されている。

更に拡がる未来の動画マーケティング

デバイスの更なる進化と低価格化 × 配信インフラの整備とフリー化

ウェアラブル端末や電子ペーパー、ホログラムなど動画配信・視聴可能なデバイスの進化と低価格化が進むことで、生活の中で常に映像が身近になり、ARなどの技術を掛け合わせることでまるでSF映画のような動画コミュニケーションが当たり前になる世界が近い将来訪れようとしています。

実際にこのような世界が訪れれば、

  • ・個人情報に紐付き、街中の広告が個人ごとに変わる
  • ・消費行動が根本的に変わる(店舗に行かずとも商品を触って選べて、購入できる)
  • ・サプライチェーンの概念自体が変わる(3Dプリンターとの連携)
  • ・空間を越えたサービス提供が可能となる(旅行をしなくても観光気分を味わえる)
  • ・出張が無くなる(その場に人がいるような状態で商談や会議を行うことができる)

など、様々なイノベーションが起きることでしょう。

動画コミュニケーションの増加に伴い、旧態依然であった動画マーケティングはパラダイムシフトを迎え、新たなビジネスチャンスが生まれつつあります。